ウルトラリープ社

Leap Motion系

リープモーションとはなんですか

Ultraleap社(旧Leap Motion社)の手指に特化して認識・トラッキングするハンドトラッキングセンサです。赤外線LEDとIRカメラが内蔵されており、これによりカメラが捉えられる範囲内の空中の両手・指の動きを正確に、また遅延なく捉えるため、コンピュータ画面と接続することにより手指の動きを正確に画面上に再現することが可能です。

Stereo IR 170とはなんですか

上記リープモーションの後継機となるハンドトラッキングセンサです。使用しているカメラの性能がリープモーションよりも向上しているため、手指を捉える範囲が拡張しています。また、こちらは各製品への組込みがなされやすいよう組込み型の基盤タイプとなっております。

ハンドトラッキングセンサの部品には何が使われていますか

リープモーションには赤外線LED素子が3個とIRカメラが2個(ステレオ方式)ついております。
リープモーションの後継機であるStereo IR 170には赤外線LED素子が2個、IRカメラが2個(ステレオ方式)となります。

内蔵されている赤外線カメラの波長はどのくらいですか

近赤外線で850nmとなります。

手・指の検出範囲(視野角)はどのくらいですか

Leap Motion= 150°×120°、Stereo IR 170= 170°×170°となります。

最大検出距離をおしえてください

Leap Motion=60cm、Sereo IR 170= 75僂箸覆蠅泙后C△掘一度検出してしまえば1mくらいまでは追跡可能です。

手/指の最大検出数は

1センサにつき、両手の指10本まで検出可能です。

ハンドトラッキングの精度は

精度は手の位置、カメラからの手の距離、照明条件、カメラの位置、手のどの部分を追跡しているかなどの要因によって変化しますため、一概に数値を示すことは困難ですが精度については以下のLeapmotionとロボットアームを使用して精度を測定した文献が参考になるかと思います。
https://www.mdpi.com/1424-8220/20/15/4088/pdf

どういった製品や用途に使用されていますか

非接触操作を可能としますので様々な御用途・シチュエーションでご利用いただけますがサイネージ、キオスク、AR/VR、車載、生産ライン(汚れた手でもOK)等、また最近ではV-tuber活動などにも多くご利用頂いております。

Ultraleap社のハンドトラッキングセンサの組み込みを検討しています。手続きや費用感を教えてください。

商用化時には本体ご購入とともにUltraleap社との技術ライセンス契約が必要となり、ライセンス料がかかります。詳細はコーンズテクノロジー営業宛てにご確認ください。

デモ機の貸し出しやレンタルは行っていますか

恐れ入りますが、デモ機の貸し出しやレンタルは行っておりません。
デモにつきましては弊社デモ施設へお越しいただくか、ご訪問にてご体験頂いております。

Haptics系

空中ハプティクスとはなんですか

振動や力を加えることで、ユーザーに触覚感覚フィードバックを与える技術です。接触デバイスによるハプティクスが一般的ですが、Ultraleap社の空中ハプティクスは"非接触"で触感生成ができるユニークな技術です。

触感はどのように作り出されていますか

アレイ状に配置された超音波トランスデューサーの位相コントロールを行い超音波を集約し、音響放射圧により手を振動させ、狙った位置に触感を生成しています。
またUltraleap社が特許を持つアルゴリズムにより超音波の波の速さ・強さを調整することによってさまざまな形状や動きを触感として作り出すことを可能にしています。

実際に触れた触感とはどのような感じのものですか

体感としては「風のような感じ」「ピリピリとした微弱な電気のような感じ」と評されています。

風を利用したハプティクスとはどう違いますか

非接触ハプティクスとして別に挙げられるのが風を利用したハプティクスですが、風は制御が難しく、細かい形状を再現することができません。一方Ultraleap社の空中ハプティクスは任意のXYZ座標上に焦点を作ることができ、様々な形状を再現することが可能です。また、振動数の変更により、触感を変えることも可能です。

接触型ハプティクスとはどう違いますか

一般的にハプティクスというと接触型のデバイスがほとんどですが、これを空中非接触で実現したことにより、衛生的且つハードウェアデバイスに頼らない操作が可能となります。空中ディスプレイ、3Dディスプレイとの相性も抜群です。

デモ機の貸し出しやレンタルは行っていますか

恐れ入りますが、デモ機の貸し出しやレンタルは行っておりません。
デモにつきましては弊社デモ施設へお越しいただくか、ご訪問にてご体験頂いております。